職場での知り合いがモンゴル出身とのことで、なぜか同僚数人とモンゴルに行くことに決定。
9日間の日程でモンゴルのテレルジという国立公園に行き、キャンプなどをする予定。
それはいいが
道中の移動はなんと
「馬」
馬は東京競馬場にて大変お世話になっておりますが、まさか自分が乗るとは(笑)
かなり過酷な行程ではありますが、私の目的は当然
釣り!
モンゴルで釣りが出来るなんで最高。
こんな機会は絶対にない(笑)
みなさん作家の開高健さんはご存知ですか?
世界中で釣りをしたジャパニーズヘミングウェイみたいな人
その開高先生の釣行記「オーパ!」は私も学生時代に一読しました。
その「オーパ、オーパ‼︎モンゴル・中国篇」の中で実はモンゴルが舞台になっているんです。
あの小説と同じモンゴルで釣りをするなんて、とても感慨深い。
釣りたい魚はタイメン!
タイメンとは日本でいう「イトウ」のこと。
↑釣キチ三平が釣っているやつ
事前調査によると近年専門のガイドなしでタイメンを釣ることは結構ハードルが高いみたい。
今回、釣り専門のガイドがいるわけではないし、有名なスポットに行くわけでもない。
ポイントも仕掛けもわからない中での釣行。
せめてレノック(コクチマス)でも釣れるよう頑張ってきます。
タックルは8ftのシーバスロッドと7ftのライトルアーロッドを準備。
なかなか時間がないので、今回もいつも通り下記のネットサイトにてルアーを用意した。
釣れるといいな、いや釣ったる!